春季リーグ戦 vs帝京大学 試合結果

春季リーグ戦 vs帝京大学の試合結果をお知らせいたします。

4月11日(金) 第一戦  1-2×

 負けられない帝京大学一戦目。本学は5回、好投を続けていた足立が2点を先制されます。尚もピンチの場面で首藤に継投。粘りのピッチングをみせ無失点に抑えます。その後は両チーム0点が続きます。試合が動いたのは8回表、先頭打者の小川のツーベースヒットから始まり、二死二塁で代打の柴山がヒットを放ち相手の失策の間に小川が生還、1点を返します。しかし、9回表の攻撃を0点に抑えられ本学が1-2で敗戦いたしました。(戦評:1年 香川大翔)

バッテリー:足立(4 1/3回)・首藤(0 2/3回)・香川(1回)ー細田(6回)、香川(1回)・廣田(1回)ー川名(2回)

本塁打:

三塁打:

二塁打:小川

単打:吉田、細田、問井、橋本、市川、柴山

救援した首藤玄大(文理3・日大豊山)

得点に繋がる安打を放った柴山和輝(商4・竜ヶ崎第一)

4月16日(水) 第二戦  2-2△(大会規定により9回コールド)

何とか勝って第三戦に持ち込みたい本学は初回、先発の竹川がエラーやヒットなどで2点を先制されます。しかしその直後の攻撃でヒットやエラーが絡みすぐさま1点を取り返します。竹川は2回以降もピンチを招きますが、粘り強いピッチングで得点を許しません。同点に追いつきたい本学は7回、好守でチームのピンチを救った吉田の四球から相手のエラーを誘い同点に。その後もチャンスを作るもあと一本が出ず、2-2(大会規定により9回コールド)で引き分けとなりました。(戦評:2年 西河陸人)

バッテリー:竹川(3回)・髙坂(2回)・足立(1回)ー細田(6回)、足立(3回)ー川名(3回)

本塁打:

三塁打:

二塁打:

単打:西河、高嶋、吉田

今季初登板で好投した髙坂丈慈(文理2・日大三)

4月22日(火) 第三戦  3-8×

負けると勝ち点を落としてしまうという緊迫した試合の中での試合。試合が動いたのは2回、野村がヒットを放ち出塁すると、続く橋本も相手のエラーを誘い出塁、ここで好調の吉田が犠牲フライを放ち本学が先制します。さらに、問井が二塁打を放ち2点目を追加、試合を優勢に進めます。しかし3回、先発の足立が2点を奪われ同点にされますが、4回に吉田の安打にエラーが絡み勝ち越しに成功します。しかしこの裏、ピンチの場面で継投策に出ますが、ヒットやエラーが絡み6点を奪われ点差を突き放されます。5回以降は両学ともにランナーを出すものの、投手が要所を締める投球をみせ得点には至らず、本学が3-8で敗戦いたしました。(戦評:1年 青柳颯汰)

バッテリー:足立(3 1/3回)・香川(0 1/3回)・髙坂(0 1/3回)・川島(3回)・竹川(1回)ー細田(8回)

本塁打:

三塁打:

二塁打:問井

単打:野村、細田、吉田、杉浦

3回無失点の好投をみせた川島功聖(商2・大垣日大)

勝負強いバッティングが魅力の吉田航太朗(危機管理2・岡山学芸館)

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