春季リーグ戦 vs国士館大学 試合結果

春季リーグ戦 vs国士館大学の試合結果をお知らせいたします。

4月15日(火) 第一戦  1x-0〇(大会規定により延長11回タイブレーク)

本学は2回に一死満塁のピンチを迎えますが、先発の赤岩稜太朗(法Ⅱ2・日大明誠)が粘りのピッチングをみせ無失点に抑えます。8回途中から首藤玄大(文理3・日大豊山)・香川大翔(商1・池田)と繋ぎ、0-0のまま9回を終了。タイブレークに突入します。10・11回の守備をリリーフの足立丈(文理4・日大豊山)が完璧に抑え、迎えた本学11回の攻撃。二死一・二塁チャンスで橋本元気(法Ⅱ2・日大明誠)がサヨナラの右前適時打を放ち本学が1-0で延長戦を制しました。(戦評:2年 髙坂丈慈)

バッテリー:赤岩(7 1/3回)・首藤(0 1/3回)・香川(1回)・足立(2回)ー細田(11回)

本塁打:

三塁打:

二塁打:

単打:小川(2)、細田、橋本

≪第一戦のヒーロー≫

第一戦のヒーローは、サヨナラの適時打を放った橋本元気(法Ⅱ2・日大明誠)と7 1/3回を無失点に抑える好投をみせた赤岩稜太朗(法Ⅱ2・日大明誠)の日大明誠コンビである。

橋本は、「同じ高校出身の相棒が頑張って投げていたので、一本打てて良かった」と嬉しい気持ちをあらわにした。赤岩は、「自分らしい粘りのピッチングが出来て良かった。次戦は投げ切れるように頑張る」と次戦を見据えた意気込みを語ってくれた。

赤岩稜太朗(法Ⅱ2・日大明誠)

橋本元気(法Ⅱ2・日大明誠)

4月18日(金) 第二戦  1-3×

初回、国士舘大学の先頭打者に三塁打を打たれそこから勢いがのり3点を先制されます。追加点を凌ぎたい本学でしたが、相手の先発投手が好調の投げっぷりをみせ圧巻のピッチングに、なかなか得点することが出来ません。しかし6回、主将 小川慶人(文理4・日大豊山)の一打で1点を返します。その後もチャンスを広げますが活かしきれず、本学が1-3で敗戦いたしました。(戦評:2年 高嶋仁)

バッテリー:足立(5回)ー細田(5回)、髙坂(1回)・香川(2回)ー高嶋(3回)

本塁打:

三塁打:

二塁打:

単打:問井、小川、山田、山口、滝口

反撃の適時打を放った小川慶人(文理4・日大豊山)

5月1日(木) 第三戦  2-3×(大会規定により延長10回タイブレーク)

互いに一歩も譲れない状況下で迎えた国士舘大学との第三戦。試合が動いたのは3回、先頭打者の細田晃誠(文理3・佐野日大)の安打を皮切りに、西河陸人(文理2・大垣日大)の犠打で得点圏に走者を進めると、主将の小川慶人(文理4・日大豊山)が適時打を放ち本学が1点を先制します。続く4回にも1点を加え、主導権を握る展開となります。しかし中盤以降、相手の粘りに屈し、5・8回に1点ずつ失い、試合は2-2の同点でタイブレークへ突入。10回、選考の国士舘大学に1点を許し、後がない本学の裏の攻撃。反撃を試みたものの、あと一本が出ず、2-3(大会規定により延長10回タイブレーク)で本学が敗戦いたしました。(戦評:2年 浅倉七星)

バッテリー:赤岩(8 2/3回)ー細田(8 2/3回)、赤岩(0 1/3回)・足立(1回)ー川名(1 1/3回)

本塁打:

三塁打:

二塁打:

単打:小川(2)、細田、杉浦、橋本、滝口、松岡、川名

公式戦初安打を記録した川名健太郎(文理1・健大高崎)

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