第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会が3月24日(月)に閉幕いたしました。

本学の戦績をご紹介します。
1回戦
36 – 0
VS星薬科大学
3月11日(火) 一回戦
vs星薬科大学 36―0〇 (大会規定により5回コールド)
本学は初回、西河陸人(文理2・大垣日大)の先制打を皮切りに、1イニング7安打11得点の猛攻をみせます。その後の攻撃も安打を量産し得点を重ねます。投げては足立丈(文理4・日大豊山)・川島功聖(商2・大垣日大)・髙坂丈慈(文理2・日大三)・首藤玄大(文理3・日大豊山)の完封リレーで、36-0(大会規定により5回コールド)で本学が勝利いたしました。 (戦評:2年 問井天斗)
バッテリー:足立(2回)ー細田(2回)、川島(1回)・髙坂(1回)・首藤(1回)ー高嶋(3回)
本塁打:
三塁打:浅倉、柴山
二塁打:西河、浅倉、井上、天艸(2)、滝口、山田
単打:西河、吉田(2)、細田(2)、松岡、橋本、野村、天艸、滝口、清水、山田、高嶋

浅倉 七星(文理2・日大東北)

西河 陸人(文理2・大垣日大)
2回戦
18 – 0
VS日本大学医学部
3月12日(水) 二回戦
vs日本大学医学部 18―0〇 (大会規定により5回コールド)
本学は初回、四球と安打を絡めて好機を作ると、細田晃誠(文理3・佐野日大)・松岡拓海(法4・立正大立正)の長打が炸裂。一挙9得点を挙げる猛攻で、試合の流れを一気に引き寄せます。本学の勢いは止まらず、2回にも7点を追加。さらに3回にはダメ押しの2点を奪い、序盤から相手を圧倒する展開で試合を優位に進めます。 投手陣も完璧なピッチングを披露。先発の竹川葉流(スポーツ科3・都立江戸川)は制球力のある安定した投球で、相手打線に一切反撃の隙を与えない投球をみせ、18-0(大会規定により5回コールド)で本学が勝利いたしました。(戦評:2年 浅倉七星)
バッテリー:竹川(3回)・髙坂(1回)ー細田(4回)、川島(1回)ー高嶋(1回)
本塁打:
三塁打:松岡
二塁打:細田(2)、橋本、山田
単打:野村、小川、山口、西河、細田、松岡、橋本、吉田、清水

竹川 葉流(スポーツ科3・都立江戸川)

橋本 元気(法Ⅱ2・日大明誠)
3回戦
0 – 6
VS中央大学
3月14日(金) 三回戦
vs中央大学 0―6
本学は初回、適時打で先制を許します。3回にも追加点を入れられますが、本学4回の攻撃で四球・左前安打とチャンスを作るも無得点。投げては先発の赤岩稜太朗(法Ⅱ2・日大明誠)・足立丈(文理4・日大豊山)、首藤玄大(文理3・日大豊山)、川島功聖(商2・大垣日大)、廣田樹大(商2・長崎日大)と繋ぎ、何とか粘りの投球を見せます。7・9回とチャンスを作りますがあと一本が出ず、0―6で本学が敗戦いたしました。(戦評:2年 髙坂丈慈)
バッテリー:赤岩(4回)ー細田(4回)、足立(1回)・首藤(1回)・川島(1回)・廣田(2回)ー高嶋(5回)
本塁打:
三塁打:
二塁打:
単打:小川(2)、西河、吉田

赤岩 稜太朗(法Ⅱ2・日大明誠)

吉田 航太朗(危機管理2・岡山学芸館)
本学は2勝1敗で関東選手権大会を終えました。
主将 小川慶人(文理4・日大豊山)が総括いたします。
「今大会で優勝することを目標に、このオフシーズンを過ごしてまいりました。結果は遠く及ばず、三回戦敗退となりました。取り組んできた練習に自信を持っていた分、悔いの残る結果となりました。しかし、日本一になるという目標に変わりはありません。リーグ戦優勝に向けて今まで以上に野球と向き合います。引き続き日本大学準硬式野球部をよろしくお願いいたします。」

今後とも温かいご声援の程宜しくお願いいたします。